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【フェラーリ】初PP獲得のルクレール「冷静さを保とうとしても感情を抑えきれないよ」

2019年03月31日(日)5:31 am

F1第2戦バーレーンGPの予選を終えて、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)が2日目を振り返った。

●【予選結果】2019年F1第2戦バーレーンGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

フェラーリ史上最年少ドライバーのルクレールにとってはF1初のポールポジションで、セバスチャン・ベッテルに続きF1で2番目に若いポールシッター記録となった。

フェラーリにとってF1でフロントローを独占したのは62回目で、ポールポジションは220回目となった。

■シャルル・ルクレール(フェラーリ)

「初めてのポールポジションは、感情があふれ出してしまうね。たとえ、ポールポジションにはポイントはなく、レースは明日だとしても、僕ができるだけ冷静さを保とうとしていてもね。

これまでのところは、チームにとって素晴らしい日、そして全体的に素晴らしい週末だったから、明日も続けたいと願っているよ。

僕は、予選ではすべてをまとめることが問題だと言ったけれど、最初のレース(オーストラリアGP)とは違ってうまくできたようだね。

信じられない気分だけど、今はレースに集中し、明日は最高の結果を持ち帰るようにしないとね。

1周走る毎にクルマは快適に感じるから満足しているよ。

レース前に、スクーデリアに可能な限り最高の結果をもたらすための完璧な戦略をチームと練るよ。

トラック上は滑りやすくてホイールスピンしやすいから、おそらくスタートが鍵になるだろうね」

●【ハイライト動画】2年目のルクレール、ベッテルを0.3秒引き離し初PP獲得/F1第2戦バーレーンGP
●【オンボード映像】ルクレールの“スムーズ”な初ポールポジション獲得ラップ、初コースレコード更新

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