F1第2戦バーレーンGPの金曜日フリー走行を終え、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【FP2結果】2019年F1第2戦バーレーンGPフリー走行2回目のタイム差、周回数
■マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
フリー走行1回目:1:31.673 5番手 21周
フリー走行2回目:1:29.725 6番手 34周
「悪くはなかったけれど、もう少しいい結果にできたとも思う。
ミディアムタイヤでの手応えはよく、最初のショートランでの走行で最速タイムを出せるはずだったけれど、最終コーナーでのわずかな問題で0.2〜0.3秒タイムを落としてしまったんだ。
ソフトタイヤでは十分なグリップを得られなかったから、改善できるよう追及しなければいけないね。
ロングランでも、レースで最もよく使うであろうミディアムタイヤで手応えを感じた。
予選のアタックラップはたった1周のみとなりそうだから、セットアップの細かい調整がさらに必要だ。現時点で一番速さを見せているフェラーリがメルボルンで抱えていた問題をどうやら解決したようだから、差をさらに縮めたいね」
●【FP2動画】F1第2戦バーレーンGPフリー走行2回目ハイライト映像