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アロンソがF1公式ポッドキャストを批判「モンテゼーモロはそんなことは絶対に言ってない」

フェルナンド・アロンソが、F1公式ポッドキャストが伝えた元フェラーリ会長ルカ・ディ・モンテゼーモロの発言は間違いだと批判した。

F1オーナーのリバティ・メディアが運営するF1公式ポッドキャスト「Beyond The Grid」は、モンテゼーモロがアロンソについて、かつてフェラーリに所属していたニキ・ラウダやミハエル・シューマッハほどチームと緊密な関係にはなかったと語り、「彼は勝ったときには満足するが、勝てなかったときには、それはチームの問題だということになる」と付け加えたとされている。

だが、アロンソはそれに対して次のような反論を行っている。

「会長（モンテゼーモロ）は決してそんなことは言わなかった。自分たちのチームが獲得したポイントの80パーセントを（自分が）稼ぎ出しただけにね」

「僕たちは一緒に、懸命に全身全霊をかけてレースをしたし、選手権が終わるまで戦い続けていたよ」