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【レッドブル・ホンダ】ホーナー代表「マックスは4位で力強かった。ホンダにとっても最高の予選結果になった」

2019年03月17日(日)12:36 pm

F1開幕戦オーストラリアGPの2日目、今シーズン最初の予選を終えた。

Q1でのアストンマーティン・レッドブル・レーシングは、フェルスタッペンが9番手でQ1を突破するも、そこからわずか0.144秒差のタイムとなったガスリーは、17番手でノックアウトを喫した。Q2進出ラインとの差は、0.054秒という接戦となった。

Q3に進出したフェルスタッペンは、2度目のアタックで渾身の走りをみせてフェラーリ勢2台の間に割って入り、2列目4番グリッドを獲得。ホンダとしては、2015年のF1復帰以来、自己最高の予選順位となった。

■クリスチャン・ホーナー(レッドブル・チーム代表)
マックス・フェルスタッペン:予選4位
ピエール・ガスリー:予選17位

「マックスにとっては非常に力強いセッションで、予選Q3で4位に入る素晴らしいラップだった。

フェラーリの間に割って入れたのは彼の最後の走りが素晴らしかったからだ。そして、現在のV6時代の新しいパワーユニットパートナーであるホンダにとって最高の予選結果から素晴らしいスタートを切ることになる。

残念なことに、ピエールは最初の周回は力強い走りだったが、2回目のフライングラップでは伸ばすことができず、そしてサーキットの路面が良くなっていく中で他車がもう1セットのタイヤを使ったこともあり、彼はQ2進出を逃してしまった。ピエールにとってすごくイライラすることだったが、明日はそこから追い上げ、激しいレースをすると確信しているよ」

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