スクーデリア・フェラーリは2月15日(金)、2019年シーズンを戦う新車『SF90』を発表した。
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噂されてきたとおり『SF90』は「艶消し、濃い赤」、そして「ミッションウィノー」のロゴが白から黒へと変更になり、印象が大きく変わっている。
今シーズンからフェラーリF1の新代表に就任したマッティア・ビノットは、発表会で次のように述べている。
「2018年に始まってから、私たちは本当に良い成果を上げた」
「このクルマ(SF90)は昨年のクルマ(SF71H)を発展させたもので、革命ではない。
我々は可能性としていくつかの極端なことにトライし、次のレベルへ到達するべくバーを引き上げようとしたんだ。
ルール変更のためフロントウィングのようにいくつかの変更を加えた。ディテールを見れば、革新的になろうと我々が一生懸命努力したことがわかるだろう。
後ろのボディワークを見ると、とてもスリムだ。これまでに行ってきた仕事のおかげだよ。
多くの努力がなされてきた。私たちは努力が好きなのさ」
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