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【鈴鹿サーキット】トヨタのWRC＆ル・マン優勝車、ホンダのインディ500優勝車が鈴鹿サーキットを初走行！

2019年3月2日(土)・3日(日)、トヨタ、ホンダ、鈴鹿サーキットの3社共催イベント「モースポフェス2019 SUZUKA～モータースポーツファン感謝デー～」で、TOYOTA GAZOO Racingのワールドラリーカー（WRC）とHondaがエンジン供給するインディカーの走行が決定した。

■鈴鹿サーキット初走行

2018年のマニファクチャラーズチャンピオンを獲得したTOYOTA GAZOO Racingの「ヤリスWRC」が鈴鹿サーキットを初走行する。

インディカーは、Hondaがエンジン供給し、佐藤琢磨のドライブによって
2017年インディアナポリス500（インディ500）を制したAndretti Autosport
の「Dallara DW12」が走行する。こちらも鈴鹿サーキット初走行だ。

■ル・マン24時間を制した4輪と2輪

その他、4輪からはル・マン24時間レースで初優勝を飾ったTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID、2輪からはEWC（FIM世界耐久選手権）に参戦し、2017-2018年シーズンのル・マン24時間レースで優勝、"コカ·コーラ"鈴鹿8耐で日本チームとして初めてシリーズチャンピオンを獲得したF.C.C. TSR Honda FranceのCBR1000RRが走行する。

いずれも走行日時・場所・ドライバーの詳細はまだ未定だという。

このイベントは、メーカーの垣根を越えてモータースポーツの魅力を伝え、クルマを運転する楽しさやクルマへの憧れ・夢を育むことを目的としている。

鈴鹿サーキット公式サイトに掲載されている「特別ご招待券」を提示すると1枚につき5名まで入場・イベント観覧が無料となるので、忘れずにプリントすることをオススメする。

●【ダウンロードはこちら】特別ご招待券&パスポートご優待券