Hondaは、2019年1月11日(金)から13日(日)まで千葉県の幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2019」に、四輪車、二輪車、モータースポーツ競技車両を出展する。モビリティーを自由にカスタマイズする楽しさや、モビリティーを自由に操るモータースポーツの魅力を伝えていくという。
■コンセプトは「クルマ好きが集う場」
今回のHondaブースのコンセプトは「クルマ好きが集う場」。10月25日(木)に発表したスーパースポーツ「NSX」改良モデル、7月の発売以来好評の「N-VAN(エヌバン)」のさまざまなカスタマイズモデルなどを展示する。
■F1、MotoGP、SUPER GT、スーパーフォーミュラなど勢ぞろい
モータースポーツは、F1世界選手権2018年シーズンに参戦したレッドブル・トロロッソ・ホンダの「STR13」、SUPER GTとスーパーフォーミュラの両シリーズチャンピオンマシンを同時に展示。さらにMotoGPクラスを制した「RC213V」など国内外の二輪・四輪マシンが勢ぞろいする。
■2019年モータースポーツ活動体制発表
初日の報道関係者招待日となる1月11日(金)10:30からは、「Honda Racing 2019 キックオフプレゼンテーション」と題し、2019年シリーズにおけるモータースポーツ活動の体制発表を実施。執行役員の森山克英(ブランド・コミュニケーション本部長)、モータースポーツ部の山本雅史部長が登壇予定となっている。
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