2019年にトロロッソ・ホンダからレッドブル・ホンダへ移籍するピエール・ガスリーが、マックス・フェルスタッペンと組むことを恐れていないと語った。
ガスリーは評価の高いダニエル・リカルドと交代でレッドブルへ昇格。リカルドは、レッドブルがフェルスタッペン寄りになっていることが原因でチームを出ていったと噂されている。
しかし、ガスリーはそんな状況は心配していないと『Infosport』に語った。
「チーム内での僕の居場所については恐れていないよ」
「マックスが、チームの信頼を得ていて、僕より少し多くの経験があって、個性が強いことは知っているよ」
「だけど僕もチームの一員になるだろう。僕はダニエルでもなければマックスでもないんだ。僕は自分自身の人格を持っている。チーム内で自分の居場所を作る時間は必要だね」
「始めるのが待ちきれないよ。これは僕のキャリアにとって大きな一歩だ。それはまさに僕が望んでいたものさ。僕はF1で大きな野望を持っているからね」
「僕はいつでも世界チャンピオンになりたいと思ってきた。たくさんのことを学んできたが、今年も多くを学んだよ。僕の夢に近づいているんだ」。