NEXT...F1開催スケジュール

今年はベストだったとハートレー「トロロッソと長期契約」があると考えていた

2018年12月07日(金)20:32 pm

ブレンドン・ハートレーのF1の冒険は終わったかもしれないが、彼自身のモーターレースキャリアはまだ生きていると言う。

レッドブルとトロロッソから2度目のチャンスを与えられた歳のニュージーランド人は、初のF1フルシーズン参戦後にシートを失ってしまった。

ハートレーは「僕は間違いなく良いよ」と『Newstalk ZB』に語った。

彼はポルシェでWEC(世界耐久選手権)とル・マンで勝利してF1入りしたが、ハートレーはまだポルシェとの関係を維持していると言う。

「僕の電話は先週鳴りっぱなしで、僕の耳に貼り付いたままだったよ。メールもたくさんきてるんだ」

「今年は完璧ではなかったけど、良い評判を得ているよ。正しいステップが何なのか、そして自分の幸せを保つために何ができるかを理解しようとしているところだ」

「来年何かをしているのは間違いないだろうけど、F1ではないだろうね」

ハートレーは自身の状況は悪くないとし、今年F1で履歴書の内容を高めたことで「間違いなく自分自身を恥じることはないよ」と語った。

しかしF1の政治に関しては、ハートレーは良い印象ではない。

「いつか話をする時が楽しみだよ」

「僕は政治を楽しむことはできない。シーズンの早い段階での噂があったけど、僕は長期契約にサインしたと思っていたからすごく驚いたよ」

「僕が言えることは、F1は非常に複雑で、たくさんのお金が費やされて、政治があり、そしてドライバーが残ったり離れたりする理由のいくつかが、常に自分のコントロールできるものではなく、純粋なパフォーマンスだけではないということだ」

「いずれにしても、僕は自分に誇りを持ってパドックを離れたんだ。今年はベストショットをしたことは分かっているからね」。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック