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【画像】レッドブル、スーパーフォーミュラは「F1の良いトレーニング場」

2018年12月07日(金)5:19 am

日本のスーパーフォーミュラは、レッドブルのF1ドライバーのための「良いトレーニング場」だとレッドブルのヘルムート・マルコ博士は考えている。

「我々は昨年、ピエール・ガスリーのパフォーマンスと開発に非常に感銘を受けたので、来年スーパーフォーミュラに他のドライバーを送り込みたい」

レッドブルのジュニアプログラムを担当しているマルコ博士は、ダン・ティクタムだけでなく、ルーカス・アウアーも送り込むことになる。

F1の伝説の一人であるゲルハルト・ベルガーの甥であるアウアーはすでに24歳のため、この指名は驚きだ。

マルコ曰く、レッドブルとしてはメルセデスがDTMから撤退した後、アウアーに命綱を投げていると語った。

「アウアーのキャリアを続けさせたい」と『Speed Week』に語った。

しかし彼はまた、レッドブルは「ホンダとの新たなパートナーシップが影響している」と認めた。

マルコが意味することは、レッドブルが2019年にエイドリアン・ニューイの息子ハリソンを含む3台のスーパーフォーミュラカーをドライブさせる計画だという。もちろんホンダエンジンだ。

「我々は若いニューイをサポートしているが、彼はレッドブルのジュニアチームのメンバーではない」とマルコは明らかにした。

「スーパーフォーミュラだけでは、F1ライセンスに必要なポイントを手に入れることはできない。彼はもっと必要だ」

それにもかかわらず、マルコはスーパーフォーミュラで見るものが好きだと認めた。

「クルマは速く、ヨーロッパに似ていて、タイヤからベストを得ることは難しいようだ」

「一般に、それは非常に印象的なフィールドであり、F1のための良いトレーニング場だよ」。

■ゲルハルト・ベルガーの甥、ルーカス・アウアー

■ダン・ティクタム

■エイドリアン・ニューイの息子ハリソンもスーパーフォーミュラのテストに参加

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