NEXT...F1開催スケジュール

マクラーレンは「復活への道を歩んでいる」

2018年12月06日(木)18:53 pm

マクラーレンF1のCEOザック・ブラウンは、チームの低迷に対する責任はないと主張している。

ザック・ブラウンはかつてはF1マーケティングのスペシャリストだったが、2017年にロン・デニス追放とホンダとの関係性が崩壊していく中でマクラーレンへ加入した。

しかしブラウンは、『エル・ムンド・デポルティボ』にマクラーレンの現在の苦境を次のように語っている。

「私が見たところ、リーダーシップの一貫性が欠けていたことだろう」

「私は誰かを指しているわけではないが、役員からのトップダウンについて、すべてのことに集中力の欠如があったんだ」

その結果、マクラーレンが貧弱な「構造」のため「乏しい車」を作り出したという。

「今、我々は回復への道を歩んでいる。すべての分野で、今はうまくいっているよ」

「しかし、新しい車をトラックで走らせるまで、皆は我々の改善度合いを見ることができないだろうね。今年は最低ラインだったと思う」

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック