アブダビで2日間の2019F1ピレリタイヤテストが終了した。2日目のトップタイムは、フェラーリに移籍して最初のテストをしたシャルル・ルクレールだった。
シャルル・ルクレールはベッテルを上回り、2日間を通しての全体トップタイムを記録している。
全体3番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手はランス・ストロール(フォース・インディア)、ピエール・ガスリー(レッドブル)は全体5番目タイムだった。
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は2018年版ウルトラソフトタイヤで6番目タイムを記録した。
トロロッソ・ホンダは、ダニール・クビアトが2019年版ハイパーソフト(コンパウンド5)で13番目、ショーン・ゲラエルは2018年版ハイパーソフトで18番目タイムだった。
アルファロメオ・ザウバーは、キミ・ライコネンが2019年版ハイパーソフト(コンパウンド5)で17番目、アントニオ・ジョビナッツィも同タイヤで19番目と最も遅いタイムだった。
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