10月28日(日)、『大阪文化芸術フェス』のイベントとして『大阪・万博記念サーキット2018』が大阪の万博記念公園で開催されている。
秋晴れの日曜日とあって、午前中から多くの人が『太陽の塔』周辺に作られた『特設サーキット』会場を訪れている。
午前10時過ぎから始まったデモンストレーションイベントでは、西日本初走行となる『マクラーレン・セナ』や、世界で32台しかなく日本では一台のみという『フェラーリFXX-K』、ミハエル・シューマッハのチャンピオンを獲得し大阪・御堂筋にも登場したフェラーリF1『F2003-GA』、大阪で20年ぶりの走行となる『インプレッサWRC(1998)』などが走行した。
その後、約80台のフェラーリやマクラーレン、ポルシェなどの新旧スーパーカーがパレード走行をした。
13時からは2回目の走行が予定されている。
■『大阪・万博記念公園サーキット2018』
開催日:2018年10月28日(日)
開催時間:10時〜16時
会場:万博記念公園 お祭り広場を中心とした公園全般(〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園1−1)
料金:無料(別途公園入場料)
■タイムスケジュール
【展示】9:00〜13:40(パレードラン以外は展示)
【デモラン1回目】10:15頃〜10:55頃
【パレードラン1回目】11:15頃〜11:45頃
【ステージトークショー】12:15頃〜12:35頃
【デモラン2回目】13:00頃〜13:40頃
【パレードラン2回目】13:40頃〜14:10頃
【クロージングイベント】15:00頃