マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、F1メキシコGP予選を次のように振り返った。
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■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
「週末は一貫して一番速かったけど、続けられず本当に残念だ。
予選に入っていく時は心地よかったけど、すぐFP2で感じたのと同じ問題を感じたんだ。コーナーリング中にスロットルをオフにしている間、リアがロックしていた。
最も重要なQ3で限界まで車をプッシュできないように感じたんだ。Q3が始まってすぐの時はタイムシートの上にいることに驚いたけど、最終的にはポールを取るには十分ではなかった。この問題は明日には影響が小さくなるはずだよ。2台とも良いレースになるだろうからね。
今日のフラストレーションを受けたけど、日曜日に向けてまだ本当に強くなっているよ。ポールを獲れなかったのは残念だ。何年ぶりかにフロントローを獲得したというのは、チームにとって素晴らしい結果だ」。
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