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【ハイライト動画】必見!大激戦のF1アメリカGP決勝レース、ライコネンが113戦ぶりに優勝!

2018年10月22日(月)8:46 am

F1アメリカGP決勝レースで、2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)が優勝した。2014年に再びフェラーリに加入して以来、初めての優勝となった。自身21勝目。

●【画像:決勝レース結果】2018年F1第18戦アメリカGP決勝のタイム差、周回数、ピット回数

10月17日に39歳の誕生日を迎えたライコネンの優勝は、2013年の開幕戦オーストラリアGPでロータスで優勝して以来5年半ぶり、実に113戦ぶりの勝利となった。

2位は18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。

4位は終盤にバルテリ・ボッタス(メルセデス)を抜き去ったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。序盤に接触スピンしたベッテルだったが、最後の最後でボッタスをオーバーテイクする意地を見せた。チャンピオン決定は持ち越しとなった。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが14位、ブレンドン・ハートレーが11位だった。

注)レース後、エステバン・オコン(フォース・インディア)とケビン・マグヌッセン(ハース)が失格になったため、ハートレーは9位入賞を果たした。

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