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【ハイライト動画】ハミルトンvsフェラーリ、3台の差は0.07秒！力を出し切りお互いを讃える

F1アメリカGPの予選がテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

●【画像：予選結果】2018年F1第18戦アメリカGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

81回目のポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン（メルセデス）、+0.061秒差の2番手はセバスチャン・ベッテル（フェラーリ）、+0.070秒差の3番手はキミ・ライコネン（フェラーリ）だった。ベッテルとライコネンはわずか0.009秒差という僅差だった。予選後、力を出し切った3人はお互いを讃え、笑顔がこぼれた。

トロロッソ・ホンダはホンダPUを交換しているため最後尾スタートが決定している。そのため予選Q2でアタックを行わず、ピエール・ガスリーが13番手、ブレンドン・ハートレーが14番手だった。

マックス・フェルスタッペン（レッドブル）は、予選Q1中にコース外に設置された黄色い縁石に乗ってしまい、右リアサスペンションに受けたダメージの修復が間に合わず、ノータイムでQ2敗退となっている。

●【オンボード映像】ハミルトン、81回目のポールポジション獲得ラップ