キミ・ライコネン(フェラーリ)が自宅のそばに停めてあったほかの車に自分の車をぶつけたことで350スイスフラン(約3万9,700円)の罰金を納付しなくてはならなくなったと報じられている。
スイスの『スイス通信』および『Luzerner Zeitung(ルツァーナー・ツアイトゥング)』が報じたところによれば、ライコネンは今年5月にスイスのバールにある自宅のそばに駐車してあった他人の車に自分の車をぶつけてしまっていたのだという。
伝えられるところによれば、そのときライコネンは別の車を避けようとして誤って駐車中の車にぶつかってしまったということだ。
さらに、ライコネンは罰金とは別に450スイスフラン(約5万1,000円)の管理費用も支払うことになるという。