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【動画:WECレース速報】トヨタ母国で1-2 予選タイム抹消の7号車が勝利 バトン4位

2018年10月14日(日)17:01 pm

FIA WEC富士6時間耐久レース2018が富士スピードウェイで行われ、予選でタイム抹消のペナルティを科せられたトヨタ7号車(小林可夢偉、M.コンウェイ、JM.ロペス)が勝利した。最後のドライバーは小林可夢偉だった。

2位はポールポジションからスタートした8号車(中嶋一貴、S.ブエミ、F.アロンソ)で、最後のドライバーは中嶋一貴が務めた。トヨタは母国のファンの前で1-2フィニッシュを達成した。

3位はアンドレ・ロッテラーがレベリオン・レーシング1号車(N.ジャニ、A.ロッテラー、B.セナ)をチェッカーに導いた。

ジェンソン・バトンが最後のドライバーを務めたSMPレーシング11号車(M.アレシン、V.ペトロフ、J.バトン)は、4位でフィニッシュした。

井原慶子がドライブするLARBRE COMPETITIONの50号車はLMP2クラス5位(総合10位)フィニッシュだった。

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