FIA WEC富士6時間耐久レース2018が富士スピードウェイで行われ、予選でタイム抹消のペナルティを科せられたトヨタ7号車(小林可夢偉、M.コンウェイ、JM.ロペス)が勝利した。最後のドライバーは小林可夢偉だった。
2位はポールポジションからスタートした8号車(中嶋一貴、S.ブエミ、F.アロンソ)で、最後のドライバーは中嶋一貴が務めた。トヨタは母国のファンの前で1-2フィニッシュを達成した。
3位はアンドレ・ロッテラーがレベリオン・レーシング1号車(N.ジャニ、A.ロッテラー、B.セナ)をチェッカーに導いた。
ジェンソン・バトンが最後のドライバーを務めたSMPレーシング11号車(M.アレシン、V.ペトロフ、J.バトン)は、4位でフィニッシュした。
井原慶子がドライブするLARBRE COMPETITIONの50号車はLMP2クラス5位(総合10位)フィニッシュだった。
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#6hFuji Chequered Flag out, the 6th home victory for @Toyota_Hybrid at Fuji. Congtratulations #7 @kamui_kobayashi @Mikeconway26 @pechito37
富士6時間チェッカー、トヨタ7号優勝。トヨタは富士で6勝目。チャンピオンのコンウェイ、小林、ロペスおめでとう#6hFuji #WEC #WECjp pic.twitter.com/mDXdDhw8bo
— WEC (@FIAWEC) 2018年10月14日
Champagne shower for the home heroes! Congrats to @Toyota_Hybrid #7 crew @kamui_kobayashi @Mikeconway26 and @pechito37 on winning the #6hFuji! #WEC #WECjp pic.twitter.com/iXgHjMnGvx
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