大接戦となったF1イタリアGP予選のハイライト動画が公開された。
●【予選結果】2018年F1第14戦イタリアGP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
ポールポジション争いをわずか0.1秒差で制したのはキミ・ライコネン(フェラーリ)だった。
ライコネンは昨年モナコGP以来となる今季初のポールポジション、フェラーリにとっては8年ぶりとなる地元イタリアでのPPだ。
■トロロッソ・ホンダも大健闘!
Q2を10番手で通過したピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)は、ライコネンから2.231秒差の9番手タイムを叩き出した。6番手ロマン・グロージャン(ハース)までわずか0.414秒差となり、こちらも大接戦の予選となった。