雨の中で行われたF1イタリアGPフリー走行1回目のハイライト動画が公開された。
●【画像:FP1結果】2018年F1第14戦イタリアGPフリー走行1回目のタイム差、周回数
地元フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムでセッションが終わるかという中、乾いてきた路面の効果もありラストアタックでセルジオ・ペレス(レーシングポイント・フォース・インディア)がトップタイムを奪った。
3番手もエステバン・オコン(レーシングポイント・フォース・インディア)が入り、新チームに生まれ変わった効果がプラスに働いているようだ。
4番手はブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)、5番手ダニエル・リカルド(レッドブル)、6番手ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)、7番手マックス・フェルスタッペン(レッドブル)と、レッドブル勢力が続いた。