インディカーシリーズ第12戦ホンダ・インディ・トロントが開幕し、初日のプラクティス2ではホンダ勢がトップ5を占めた。トップタイムはスコット・ディクソンで、佐藤琢磨は59.5117秒で2番手につけた。
佐藤琢磨は次のようにコメントした。
「ポジティブな一日でした。ピットを出てからクルマはとても良い動きでした。クルマとしては昨年このチームがセットアップした哲学を引き継いで、2018年用エアロキットをベースに構築していきました。
プラクティス2では、さらに僕の好みのセットになりましたし、ラップタイムは接近していますが、前にいるのはいいことですね」。