F1第6戦モナコGP土曜日の予選をトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが次のように振り返った。
●【画像:予選結果】2018年F1第6戦モナコGP予選Q1-Q2-Q3のタイム差、周回数
■ピエール・ガスリー
Q1 : 1:12.941
Q2 : 1:12.313
Q3 : 1:12.221
「今日はとてもマシンの感触がよかったよ。木曜日や前戦までと比べても、いい仕上がりになっていると思う。
6番手までコンマ1秒差だった。Q3進出は悪くない結果だと思うけれど、そのコンマ1秒を縮められなかったのは悔しいよ。Q3まで進むことができてよかったし、モナコでこの位置からスタートすることはとても大切だ。ここではどんなことも起こりえるし、いいスタートを決めることが非常に重要なんだ。
マシンの感触はどんどんよくなっているので、この調子で改善を続けていきたい。モナコは特別なサーキットで、いつもとは違うセッティングが必要だけど、それも上手くいっているようだ。レースごとに習熟を深めているけれど、今週は全てが上手く作用している。明日は中団の戦いを制してポイントを獲得したいね」。