トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝レースを次のように振り返った。
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■ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)
「波乱のレースだった!僕自身は何事もなく走行できたけれど、中団争いに加わる程のペースはなかった。オーバーテイクするべき場面でも、前を走行するマシンに十分に近づけなかった。
周りではたくさんのレーシングアクシデントやドラマがあったけれど、それらに巻き込まれることなく、F1で初めてのワールドチャンピオンシップのポイントを獲得することができたよ。最高の気分だ!特に昨日のことがあったので、レースではしっかりと完走することが重要だと思っていたんだ。
レース中のペースはまずまずだったけれど、ウルトラソフトタイヤで走行した終盤は前方のマシンに追いつける程の感触はなかった。もう少し他のマシンを抜きにかかれたらとも思ったけれど、まずはポイントが獲得できたことを喜びたいね。この勢いで次戦もいいレースにしたいと思う」。
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