トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝レースを次のように振り返った。
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■ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
「スタートは本当によくて、最初の1周で17番手からトップ10圏内までポジションアップできだけれど、それをキープするのにとても苦労した。ストレートで背後からのマシンを抑えることができず、何台かにオーバーテイクされてしまい、大変だった。
最後のセーフティカー後のリスタート時、マグヌッセンとの接触で壁に追いやられてしまい、フロアの半分とミラーが破損し、ステアリングも曲がってしまったんだ。そこまでは他チームのリタイアやアクシデントに巻き込まれることなくレースができたから、ポイント獲得もできたはずだっただけに、この結果はとても残念だよ」。
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