トロロッソのフランツ・トスト代表が、F1第4戦アゼルバイジャンGP決勝レースを次のように振り返った。
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■フランツ・トスト(トロロッソ・チーム代表)
「全体的にみると、我々にとっては厳しいレースウイークでした。
昨日の予選で苦戦したため、17番手と19番手という位置からのスタートとなってしまいました。Q1でニアミスがあったラップでは、ピエールがかなりいい走りをしていたので、Q2に進むことができなかったのはとても残念でした。しかし、よく考えてみれば、彼らの間で大きなアクシデントが起きなかったことをまずは喜ばなくてはなりません。
そして、今日のレースについては、ブレンドンのF1での初ポイントを祝いたいと思います!バクーでのレースは難しい一戦になると予想はしていましたが、この週末のパフォーマンスは期待していたレベルではありませんでした。
次戦ではさらに上位の結果を目指して、引き続きチームとともに改善に努めます」。
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