22日(日)、「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦の決勝レースが鈴鹿サーキットで行われ、ポールポジションからスタートした山本 尚貴(チーム・ムゲン/ホンダ)が優勝した。
2位は予選14番手から追い上げた関口 雄飛(イトウチュウエネクス チーム インパル/トヨタ)、3位は野尻智紀(ドコモチームダンディライアンレーシング/ホンダ)だった。
■注目のF1予備軍
予選2番だったルーキーの福住 仁嶺(チーム・ムゲン/ホンダ)は、2位を走行していたもののギアボックスが6速にスタックしてしまうトラブルでリタイアした。
松下信治(ドコモチームダンディライアンレーシング/ホンダ)は12番手で完走した。
元F1ドライバーの中嶋一貴(バンテリン チーム トムス/トヨタ)は8位、小林可夢偉(カロッツェリア チーム ケーシーエムジー/トヨタ)は10位で完走している。