NEXT...F1開催スケジュール

【スーパーフォーミュラ】予選はチーム・ムゲンがワン・ツー!ルーキー福住が僅差の2番手、ホンダ勢トップ5独占

2018年04月21日(土)17:05 pm

21日(土)、「2018 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第1戦の予選が鈴鹿サーキットで行われ、山本 尚貴(チーム・ムゲン/ホンダ)が1分36秒911を記録しポールポジションを獲得した。2番手はチームメートでルーキーの福住 仁嶺(チーム・ムゲン/ホンダ)が0秒080差で2番手につけ、チーム・ムゲンがフロントローを独占した。

■ヨーロッパ帰りの松下は不運

FIA F2で戦ってきた松下 信治(ドコモチームダンディライアンレーシング/ホンダ)は、予選Q1をトップタイムで通過したものの、Q2ではタイヤをウォームアップしている最中に他車のコースアウトにより赤旗中断となってしまい、アタックのチャンスを失って12番手でQ2落ちとなってしまった。

■F1予備軍の福住が2番手

昨シーズン欧州GP3選手権を戦いシーズン3位(2勝)の実績を持ち、来シーズンのF1シート獲得を目指しFIA F2とのダブル参戦となる福住 仁嶺は、初参戦にも関わらず0秒080差で予選2番手に入った。

■ホンダ、トップ5独占

開幕戦の予選では、ホンダ勢がトップ5を独占した。トヨタ勢は6番手に石浦 宏明(ピーエムユーセルモインギング/トヨタ)、7番手に中嶋 一貴(バンテリン チーム トムス/トヨタ)、8番手に平川 亮(イトウチュウエネクス チーム インパル/トヨタ)と続いた。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック