ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターが、F1第3戦中国GP決勝レースを次のように振り返った。
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【ピエール・ガスリー】18位
【ブレンドン・ハートレー】DNF
■田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)
「先週バーレーンで見せた力強いレースから一転、今週の中国GPは苦しい週末になりました。
PUについては週末を通して順調でしたが、レースペースが上がらない中、チームメート同士の接触もあり、残念な結果になりました。
ここ4週間で3レースという目まぐるしい時間が続きました。今後のシーズンで競争力のある走りを見せるため、ファクトリーに戻りここまでの3レースで得たデータの分析を進めます」。
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