F1レジェンドのニキ・ラウダは、2018年のここまではキミ・ライコネン(フェラーリ)が強いと認めている。
●【画像:予選結果】2018年F1第3戦中国GP予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
フェラーリのチームメイトのセバスチャン・ベッテルは開幕2連勝を達成し、昨年の王者ルイス・ハミルトンよりも選手権でリードしているという事実にもかかわらずだ。
■ニキ・ラウダ、ライコネンを警戒
しかし、メルセデスチームの会長でもあるニキ・ラウダは、もう一人のフェラーリドライバーにも選手権争いのチャンスがあると考えているようだ。
「フェラーリが何をしているのかを見なければならないだろうね」とフィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』に語った。
「セバスチャン・ベッテルは2連勝したが、キミが最速だ」。