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【WRC】トヨタのラッピ「最終SSでベストタイム。ツイスティなコースでも強さを発揮したい」

2018年04月07日(土)6:33 am

4月6日(金)、2018年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦ラリー・フランス(ツール・ド・コルス)のデイ1がコルシカ島のバスティアを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック組(ヤリスWRC 8号車)が総合4位に、エサペッカ・ラッピ組(9号車)が総合5位に、ヤリ-マティ・ラトバラ組(7号車) が総合8位につけ、ヤリスWRCは全3台は揃ってデイ1を走破した。

●【WRC画像:デイ1結果】トヨタ、表彰台狙える ハイスピードなターマックSSでトップ争い/第4戦ラリー・フランス

■エサペッカ・ラッピ (ヤリスWRC 9号車)

「今日は午前も午後も同じようなタイムでした。距離が長いほうのSSはツール・ド・コルスらしいツイスティなステージでしたが、そこでかなりタイムを失ってしまいました。しかし、短いほうのSS は速度域が高く、我々のクルマに合っていたと思います。

最終SSではベストタイムを記録するなど、とてもポジティブな形で1日を終えることができました。

ツイスティなコースでも強さを発揮できればさらに良いのですが、明日はクルマの改善を試してみるつもりです。まずは5位を守ることが目標ですが、まだまだ先は長いのでいろいろな可能性があると思っています」。

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