フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ルノー)は、F1で勝つチャンスがないから、モーターレーシングの世界のどこかで探しているんだ。
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これは2016年のF1世界チャンピオンを獲得後に突然引退したニコ・ロズベルグの見解だ。
アロンソは昨年インディ500に挑んでおり、今年はWEC世界選手権に出場する予定であることをロズベルグは指摘している。
ロズベルグはスペインの新聞『AS』「彼はF1には希望がないから、それらのレースをしているんだよ」と答えた。
「彼は勝ちたいという願望を満たすために他のものを探さなければならない。F1のタイトルを獲得することは彼の選択肢ではないからね」
「だから彼の次の大きなチャレンジは世界中で最も多彩なドライバーになることだ」
ロズベルグは今年もアロンソがF1で勝てないと思っているようだ。
「彼は2018年にグランプリで勝つだろうか?ノーだね。彼は表彰台に上がるのだろうか?3位ならあるよね」
一方、メルボルンでルイス・ハミルトンは「現世界チャンピオンの主な弱点は一貫性がないことだ」というロズベルグの主張に答えた。
「昨年はそうでないことがわかったと思う」
「見出しを必要としている人がたくさんいるんだろうと思うよ」。
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