ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)は、2019年のレッドブルのシートを狙っていると認めた。
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現在レッドブルのドライバーであるダニエル・リカルドは現在の契約が2018年までとなっており、今後の選択肢を模索している。そしてそのシートを虎視眈々と狙っているのが、レッドブル・ジュニアのカルロス・サインツ(ルノー)とピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)だ。
ガスリーは、2019年にリカルドがレッドブルから離れるのを熱望しているかどうかと聞かれると「もちろん!」と答えて次のように述べた。
「僕の目標はタイトル獲得に向けて戦うことだ。僕はレッドブルのドライバーであり、メインチームでレースをするべく努力をしているけれど、それ以上のことは言うのは時期尚早だ」
「トロロッソ・ホンダで初めてのフルシーズンに臨むから、それが僕のメインの仕事だよ」。
2019年、ホンダとともにレッドブル昇格となるか?
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