スペイン・バルセロナサーキットで第2回プレシーズンテストの3日目午前中のセッションが行われているが、これまでトラブル続きだったマクラーレン・ルノーが、トップタイムで好調さを見せている。
●【F1テスト3・3日目午前】ベッテル、コースレコードを塗り替える17秒台へ!ホンダも18秒台で好調
マクラーレン・ルノーのこの日の担当はストフェル・バンドーンで、日本時間18時30分現在のファステストラップとなる1分18.855秒を記録しながら最も多い32周を走行した。
2番手はニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がつけており、ここまでが1分19秒台だ。
トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリー(トロロッソ)が走行を担当。26周を走行し、1分20.342秒で7番手につけている。
また、ウィリアムズのテストドライバーであるロバート・クビサ(ウィリアムズ)は19周を走行し、1分20.689秒で9番手だ。