ウィリアムズ・マルティーニ・レーシングは現地時間14日20時(日本時間16日5時)、2018年の新型F1カー『FW41』を発表した。
2018年のドライバーラインナップは、2年目のランス・ストロールと新人セルゲイ・シロトキンのコンビとなり、リザーブ&開発ドライバーとしてロバート・クビサの就任が先月発表されている。これまでチームを引っ張ってきたフェリペ・マッサは昨年2度目の引退をしている。
パワーユニットは引き続き、最強と言われているメルセデスを搭載している。
当初、2018年の新車発表はウィリアムズが最初のチームとなるはずだったが、現地時間14日(日本時間15日未明)にハースF1チームが事前予告なくオンラインで新車を公開した。
Ladies and gentlemen, meet the Williams Mercedes FW41
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— WILLIAMS RACING (@WilliamsRacing) 2018年2月15日