ホンダサンクスデー2017で毎年恒例のカートバトルが開催された。
レース1はホンダ・ライダーたちによるバトルが行われ、優勝はマルク・マルケス、2位は藤波貴久、3位はダニ・ペドロサだった。
■ホンダ・ライダーたちによるカートバトル
オープニングラップ!!!#HRTD2017 pic.twitter.com/prwqCsKK2d
— ツインリンクもてぎ公式 (@motegi_official) 2017年12月3日
マルケス優勝!!!
劇的なレースでした!
僅差で藤波貴久、3位にはスピンから巻き返したペドロサ!!!#HRTD2017 pic.twitter.com/EaVmWa2QNN— ツインリンクもてぎ公式 (@motegi_official) 2017年12月3日
レース2は、18名のホンダ・ドライバーたちが抽選で9チームに振り分けられた。インディ500優勝者の佐藤琢磨とチームを組んだのはF3時代にカーリンでチームメイトだったナレイン・カーティケヤンだ。
カーティケヤンがタイムアタックとスタートドライバーを務めたが最後尾まで落ちてしまい、すぐに佐藤琢磨にバトンタッチ。交代した時はほぼ単独走行になっていたが、「エンジンパワーが足りないので短距離走行」をした佐藤琢磨が3位に入賞した。
このレースは最終ラップまでストフェル・バンドーンがピットインしないままレースをリードしたが、最終ラップの最終コーナーでピットインして選手交代。そのままピットロードでチェッカーフラッグを受けたものの審議の結果、失格となった。
■スタート直後、2番手を走行するストフェル・バンドーン
■カーナンバー7のジェンソン・バトンは後方から追い上げならず
#HRTD2017 白熱のバトルの様子です!!#ホンダモースポ pic.twitter.com/hDfoisPLtw
— HondaモータースポーツLive (@HondaJP_Live) 2017年12月3日
#HRTD2017 カートバトル終了!なんと豪華な表彰台の顔ぶれでしょう#ホンダモースポ pic.twitter.com/4QwNCwIV39
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