本日11月19日、フェルナンド・アロンソがFIA世界耐久選手権(WEC)のトヨタのLMP1『Toyota TS050 HYBRID』をバーレーン・インターナショナル・サーキットでテストすることが発表された。
F1で2度の世界チャンピオンであるアロンソは、マイク・コンウェイと、WECルーキーテストで選ばれたトマ・ローランとともに、バーレーン6時間でレースを終えたばかりの『Toyota GAZOO Racing』のクルマをドライブする。
マクラーレン・ホンダのF1ドライバーでもあるアロンソは、2014年にはグラン・マーシャルとしてル・マン24時間のスターターを務めていた。
フェルナンド・アロンソは、長いことWECのLPM1をドライビングするという希望を持っており、耐久レースでの未来についての話し合いを続けてきた。
アロンソはバーレーン王室の招待客として、土曜日からバーレーン・インターナショナル・サーキットに来ていた。