F1アメリカGPが行われるテキサス州のデル・バレー高校で、レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンがアメリカン・フットボールに挑戦した。
ダニエル・リカルドは感想を次のように語った。
「とてもクールだったよ。新しい事に挑戦するのはいいことだね」
「仲間意識っていいよね。ここでは教育の大きな部分が占められているんだ。かなり興奮して、叫びすぎて声がかれてしまったけど、良い体験だった」
「(ボールを)キャッチするのはOKだったけど、蹴るのと投げるのは...まぁまぁかな。彼らは16歳か17歳だけど、身体のサイズは僕の2倍もあるんだ!」
マックス・フェルスタッペンは次のように語った。
「初めての経験だったよ。オランダではサッカーが盛んだけど、クールな体験だったし、卵形のボールでプレイするのも楽しいね。チームスピリットというのはいいもんだよね。F1とはまったく異なるけど、結果を出すために一緒に努力をしなければならないところは同じだね」