2017 FIA 世界耐久選手権(WEC)第7戦『富士6時間耐久レース』の予選が30分前倒しでスタートすることになった。
富士スピードウェイは昨日から雨が降り続いており、14日土曜日の午前中も視界は悪い状態が続いている。昨日のフリー走行2回目が終了した17時にはすでに暗くなっており、走行するには危険と思えるほどの状態だった。
そんな中、WECは当初14時30分から開始予定だった予選を30分前倒しで14時からスタートさせることを決定。LM-GTEクラスは14時から、LMP1とLMP2クラスは14時30分からのスタートとなる。