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【ドリフト】世界初・初代FIAドリフト世界一は日本人!

2017年10月01日(日)18:32 pm

日本発祥のドリフトが世界初のドリフト世界一決定戦「FIAインターコンチネンタル・ドリフティング・カップ」として東京・お台場(船の科学館駅前特設会場)で2日間行われ、合計で約2万人のファンが見守った。

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■2日目の結果

10月1日(日)、FIAドリフト世界一決定戦2日目の優勝者は、単走が横井昌志(D-MAX/NISSAN Silvia S15)、2台で走行する追走ではアルカディ・サレグラセブ(ロシア/PRIMRING TEAM with TOYO TIRES/NISSAN Skyline R34)がそれぞれ優勝した。

■総合結果:初代の世界ドリフト優勝者は川畑真人!

今回の大会では、1日目の結果と、2日目の結果を合計することにより世界一を決めるルールとなっている。これにより、2日間の総合結果で日本の川畑真人(TOYO TIRES GLION TRUST RACING/NISSAN GT-R R35)が優勝し、世界一に輝いた。

大会名誉顧問のドリキン土屋圭市が「ドリフトは日本のお家芸。日本人が勝つ」と予言した通り、世界初ドリフト世界一決定戦で日本人ドライバーが優勝した。

来年、どこで開催されるか現時点では未発表だが、世界中が注目する日本人ドリフトドライバーたちの世界での活躍に期待したい。

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