マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1第13戦イタリアGP決勝レースを次のように振り返った。
●「ホンダF1は成功できない。マクラーレン・ルノーの方がいい」とジャック・ビルヌーブ
■フェルナンド・アロンソ
MCL32-05
スタート:19番グリッド
フィニッシュ:DNF(完走せず):ギアボックス・トラブル (50周:17位完走扱い)
ファステストラップ:1分25.871秒 44周目 (+2.510秒、13番目)
ピットストップ:1回目:30周目 (3.17秒) [プライム/オプション]
「今日はボスたちが来ていたのに、残念ながら良い結果を残すことはできなかった。2台とも完走できなかったことはとても残念だ」
「レースの早い段階からシフトアップに問題を抱えていて、いくつかの場面でかなりのタイムを失ってしまったんだ。1周あたりほぼ2秒もだよ。僕たちはいくつかの設定を変更して問題を解決しようとしたけど、シフトがうまく動くことはなく、僕のレースの妨げになったんだ」
「グリッドの後ろからスタートすることは決して簡単ではなかったよ。レース中に少し順位をアップしたけど、今日はポイントを獲得する可能性はほとんどなかった」
「今は、シンガポールGPを楽しみにしているよ。シンガポールは、僕たちにより適したサーキットだからね」。
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