2017年F1第13戦イタリアGP決勝レースで、パワーユニット・エレメント交換により18番手スタートとなったストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)だったが、32周目まで10番手を走行。しかし、その後の無線で「ノーパワー!」と訴え、ピットに戻ってガレージに入ってしまった。
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このイタリアGPでマクラーレンはホンダとの将来を決めると言われているが、この重要なレースでもホンダ・パワーユニットの信頼性問題が露呈してしまった。
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