NEXT...F1開催スケジュール

【レース速報】スタート後レッドブル同士打ち、マクラーレン・ホンダはトップ10内/F1第11戦ハンガリーGP

2017年07月30日(日)21:33 pm

F1第11戦ハンガリーGPの決勝レース、スタート直後にレッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが接触し、リカルドはリタイアとなった。

●【決勝タイム結果】2017年F1第11戦ハンガリーGP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数

■レッドブル、同士打ち

レッドブルの2台は、1コーナーでルイス・ハミルトン(メルセデス)を左右からオーバーテイク。

しかし、左へ曲がる2コーナーで、イン側のマックス・フェルスタッペンがタイヤから白煙を上げながらややオーバースピードでターンインしたため、アウト側で半車身リードしていたダニエル・リカルドのサイドポンツーンに接触。ダニエル・リカルドはコース外に押し出され順位を落とした。

ダニエル・リカルドは走行を続けようとしたが、続く3コーナーでスピン、リタイアとなった。クルマからはオイル漏れもあり、3コーナーではオイルの処理も行われたためセーフティカーが入った。

■マクラーレン・ホンダは順位落とす

マクラーレン・ホンダの2台はそれほど良いスタートができず、7番グリッドのフェルナンド・アロンソは9番グリッドのカルロス・サインツ(トロロッソ)に先行を許して7番手を走行中。

8番グリッドのストフェル・バンドーンは、13番グリッドのセルジオ・ペレス(フォース・インディア)に先行を許して9番手を走行中だ。

●【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「素敵な“ギフト”を待っている。来季はポール争いを」残留はエンジン次第
● 【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「マクラーレンには変化が必要」来季インディカー転向も検討と認める
●ホンダではなくフェラーリを選んだザウバー新代表、ホンダを使用しなかった理由は?
●【マクラーレン・ホンダ】トロロッソ・ホンダの誕生がマクラーレンの希望?

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック