F1第11戦ハンガリーGPフリー走行2回目のハイライト映像が公開された。
このセッションでは、パスカル・ウェーレイン(ザウバー)とジョリオン・パーマー(ルノー)のクラッシュにより、クルマを撤去するために2度の赤旗が出された。
また、キミ・ライコネン(フェラーリ)は走行中にパワーを失い「何をしたらいいの?」と無線でやり取りをするシーンも。その後、無事に回復し自身最速タイムを叩きだした。
2セッション連続でトップタイムを記録したのはダニエル・リカルド(レッドブル)。フリー走行1回目よりタイムアップしている。
トップ6に入ったトップ3チームは0.5秒以内の混戦となっており、そこから0.7秒以上離された第2集団には、ルノー、トロロッソ、フォース・インディアとともにマクラーレン・ホンダの2台も入っている。
●【動画】F1第11戦ハンガリーGPフリー走行2回目ダイジェスト(1:21)