フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、来季以降について「何も言わない」と述べた。
オーストリアGPとイギリスGPの間の数日間で、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ代表はアロンソが復帰する可能性はないと言い切り、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、マクラーレンは2018年に完全にコミットするドライバーが必要だと述べた。
アロンソのマネージメントに携わるフラビオ・ブリアトーレは、マクラーレンがアロンソを納得させるためには「革命」が必要だと語った。
アロンソはシルバーストーンでスペインメディアに次のように語った。
「マルキオンネ?何も言わないよ。フラビオ?何も言わないよ。今日も何かで読んだな。何も言いたくない」。