14日(日)、F1第5戦スペインGP決勝レース直後の1コーナーでキミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が接触し、リタイアする波乱が起こった。
1コーナーでイン側のバルテリ・ボッタス(メルセデス)の左フロントタイヤと、キミ・ライコネン(フェラーリ)の右リアが接触し、ライコネンはアウト側に弾かれた。
弾かれたライコネンはアウト側にいたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)と接触し、2台ともコースアウト。ライコネンとフェルスタッペンはクルマを壊してしまい、リタイアとなった。
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