12日(金)、F1スペインGPがバルセロナ・カタルーニャサーキットで開幕し、フリー走行1回目が行われているが、母国GPを迎えたフェルナンド・アロンソはエンジントラブルによりわずか1周でストップしてしまった。
アロンソのマクラーレン・ホンダは、2コーナーでタイヤがロックしてバランスを崩し、停止したクルマからは白煙が上がり、液体が漏れていた。
アロンソは無線で「エンジンに問題が発生した」と伝えている。
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