F1ロシアGP決勝レースハイライト映像をF1公式サイトが公開した。
スタート前のフォーメーションラップでフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)のクルマがパワーを失いリタイアするという波乱から始まったF1ロシアGP決勝レース。
レーススタート後の2コーナーではロマン・グロージャン(ハース)とジョリオン・パーマー(ルノー)が絡むクラッシュが発生した。
ダニエル・リカルド(レッドブル)は右リアのブレーキが燃えるトラブルで6周目にリタイアとなった。
レース展開は、抜群のスタートを決めたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がすぐ後方についていたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のプレッシャーに負けずに逃げ切り、F1キャリア初優勝を飾った。