F1バーレーンGP後の火曜日、同じバーレーン・インターナショナルサーキットでテストが行われているが、このテストに新エンジンを持ち込んでいると思われるマクラーレン・ホンダは、わずか2周してエンジントラブルが発生。午前中からエンジン交換作業を続けていた。
その後、エンジン交換作業を終えたマクラーレン・ホンダのオリバー・ターベイは、コースに復帰しテストを続けているが、日本時間18日(火)24時を過ぎた時点で、周回数は16周に留まっている。
メルセデスは97周、フェラーリは93周、ザウバーも106周を走り込んでいる中、マクラーレン・ホンダは17周と、またも走行距離を稼ぐことができないまま大半の時間をエンジン交換作業に取られてしまっている。
テストなのでタイムはさほど気にすることはないものの、11位ザウバーから0.5秒遅れの最下位にいる。
Ollie fires-up and heads out. The floodlights are switched on as the sun begins to dip. #BahrainTest pic.twitter.com/DTAuoEoYeP
— McLaren (@McLarenF1) 2017年4月18日