2017年FIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦シルバーストーン6時間レースの予選が行われ、小林可夢偉の7号車がポールポジションを獲得し、TOYOTA GAZOO Racingは予選1-2を独占した。
予選は両ドライバーのタイムの平均で争われるが、ポールポジションを獲得した7号車は、小林可夢偉とマイク・コンウェイが担当。小林可夢偉は、唯一36秒台となる1:36.793秒を記録。コンウェイは1:37.816秒で、両ドライバーの平均タイムは1:37.304秒だった。