フェラーリのキミ・ライコネンが、上海インターナショナル・サーキットで行われた2017年F1第2戦中国GP決勝を振り返って次のようにコメントした。
●【決勝結果】F1中国GP決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■キミ・ライコネン「今日の結果は理想からはほど遠かった」
決勝/5位
「あまりいいレースだったとは言えない。新品タイヤを履いたときのクルマの感触はよかったんだ。だけどフロントがかなりすぐに失われてしまい、僕はこのすごく難しいサーキットでそれに苦しめられていた。そしてラップタイムをかなり失ってしまったよ」
「とは言え、僕たちはもっといい成績を残せたはずだと感じているよ。恐らく、僕たちはタイヤを交換するのが少し早すぎたんだ。レースの後でこういうことを言うのは簡単だけどね。これからデータを調べて確認しないとならないよ」
「今日の結果は理想からはほど遠いものだった。だけど、これが今日の僕たちの実力だったってことだ。来週はもっとうまくやれることを期待しているよ」